金魚

平塚美術館に、深堀隆介展を見に行く。

写真は樹脂に描かれた金魚の「絵」です。

 

作品が素晴らしいことはもちろんなのですが、作家さんの生き様とか、思考とか、ユニークさとか、ハッとすることがたくさんで。また金魚の魅力を、リアル金魚以上に感じてしまった。可愛さはもちろん、昔見た金魚屋さんの懐かしい風景とか。

平塚美術館過去最高の入場者数!と騒がれるのも頷けました。

 

やっぱり、芸術というのは生き様なんだなあ。

作品には、その「人」の人生が、まるまる現れる。大事なのは、生き方、なんだなあ。